ひとつぶろぐ

長野県南佐久郡佐久穂町(旧八千穂村)、有機野菜の「ひとつぶ農園」のブログ。

突然ですがピタパンを焼いてみましょうのコーナー。

最近はもっぱらカンパーニュを焼いておりますが、今日の朝はピタを焼きました。会津にいた頃に教わったもので、時々焼きます。発酵パンを焼くようになったのは結構最近なので、それよりピタパン歴のが遥かに長い。美味しいし、オーブン使って焼くよりもフライパンと直火で焼くほうがエネルギー効率もかなりよさげ。とにかくまぁ平パンもとても好き。

酵母入れて発酵させた生地でもいいんだけど無発酵でもいいから、どこでも誰でも焼けるものです。粉と塩と水さえあれば。ということで作り方(笑)。

ピタパン(6枚分+0歳児用ミニサイズ1枚)

小麦粉(今日は全粒粉) 300g
水 180g(粉に対して60%ぐらいが扱いやすくて好み)
塩 5g(1.5~2%ぐらいがいいかしら。でもそんな正確に測れる秤がないので適当)

こねる。表面がつるっとするぐらいまで。10分もこねれば充分かと。で、分割して丸める。分割は細長く伸ばして大体同じ量になるように包丁で切るけどサイズは結構まちまちになるので小さいのは娘に、大きいのは大人が、みたいな感じです。


のばす。生地がくっついちゃうようだったら麺棒に打ち粉とか。あ、ちなみに麺棒じゃなくてうちではすりこぎ使用
(笑)。
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まずフライパン(うちのは鉄で油はひかない状態)で焼きます。弱火で、蓋をしてちょっと(30秒~1分くらいかしら)焼いたら手で生地持ってひっくり返してもう片面も焼きます。
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で、コンロに直接乗っけます。すると、プクッと膨らんできます。生地を薄くのばしすぎたり、フライパンで焼きすぎたりすると、膨らまないことが多いです。その場合は具を間に挟めないけど、上に乗っけたらいいだけの話なのであまり気にしなくていいです。そのときはピタパンではなくチャパティーと言えばたぶん大丈夫。何でも大丈夫。
また、弱火のままだとなかなか膨らまない場合はちょっと火力を上げるとプクッといったりします。あ、あと途中でここでも裏返すといいと思います。片面焼いてたら途中まで膨らんで、裏返したら全部膨らむ、ってことがあります。
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これで完成。冷めるとしぼみますが、ポケットはちゃんと残ります。半分に切って、ポケットを開いて、好みの具を入れてお召し上がりくださいませ。今日はリーフレタスとタケノコ味噌(タケノコとネギの粗みじんを炒めたものと味噌を合わせたもの)。和洋中、甘いもの、なんでも合うと思います。材料、粉と塩と水だけだし。
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発酵なくてもオーブン無くても焼けるパンです。もともと料理もそれほどしないしパン焼きなんて考えたこともなかった7年前ぐらいの僕とパンの距離を縮めてくれたパンです。そうやってパンづくり、というものをちょっと遠くに感じている人がもっとそれを身近に感じられるようになってくれたらいいなと、なんとなく思って、こんな記事を書いてみました。今日も、読んでくれてありがとうございます。
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ひとつぶ農園 今日の献立(6月1日朝)

昨日の朝の食卓です。朝は大体パン食で、最近は僕が焼いたパンが常時あるので、それを食べています。今は会津のパンとおやつ、食工房のパン(どれも美味しい!)があるので、それも食べます。写真は僕焼きのパン。
6月1日食卓

内容は、
パン(うちで焼いたもの。粉は佐久の、とくさんという方の小麦粉。有機はるゆたか。原材料、粉、塩、水、酵母(前のパン生地なので材料同じ))
かぶ菜の卵焼き(近くに住む義父が飼っている平飼い鶏の卵と、かぶの葉っぱ)
タアサイのおひたし(タアサイゆでて海苔かけて醤油)
春菊とラディッシュのサラダ(どちらも生で、ラディッシュは粗みじんに。味は塩とオリーブオイルとバルサミコ酢)

といった内容。ラディッシュ粗みじんが、友人がやってていいなと思ってゆっこさんが最近よくまねしているもの。僕はタアサイは結構炒めちゃうことが多いので、おひたしもかなりいけるんだなと改めて思いました。かなり美味しい。

恵みにありがとう。

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ひとつぶ農園 今日の献立(5月30日夜)

昨日で今シーズン3回目の出荷!その後の夕食の写真でござる。


玄米含めてほぼひとつぶ農園産。葉物の季節です。標高が高い(畑は1000メートル前後)のこの土地では、まだ収穫できるのは葉っぱばかり。毎日大量に、美味しく食べてます。ありがたくいただいております。基本的に葉っぱを大きなお鍋で湯がいて、何かと和えたりっていうのが主ですね昨日は。料理人はパートナーのゆっこ氏です。料理をする人は最大限の感謝をされてしかるべきですが、それは大地とお日様と世界の全てにも向けられるべき感謝ですね。ありがとう。ありがとう。「いただきます」って言葉も素敵だなと思います。

ちなみに調味料は海の精の塩と醤油(生しぼり)とか、有機オリーブオイルとか。きゃらぶきには有機三州みりんとてんさい糖(これは有機じゃない)も入っております。

では内容を軽く説明。
玄米ご飯(自家産)
こかぶとその葉っぱのスープ(味は味噌と塩)(味噌も自家製だけど材料は知り合いの有機農家さん)
春菊の唐辛子醤油和え(娘があまり春菊好きではないので辛い味付けで大人用)
ほうれん草と人参のナムル(人参はもらったもの。味は塩とオリーブオイル)
きゃらぶき(畑の脇に自生している野蕗の佃煮)
こかぶとラディッシュ蒸し(圧力鍋使用)(そのままで食べる。添えてあるのはセロリのベビーリーフ)
小松菜のおひたし(味は醤油。のせてあるのは料理の決め手っていう三種削り節)

って感じです。どれも美味しかった!ちなみに都会の一般家庭ではおそらくお目にかからないくらいの大量の葉っぱの量ですが、家族みんなで、一食で平らげます。

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