ひとつぶろぐ

長野県南佐久郡佐久穂町(旧八千穂村)、有機野菜の「ひとつぶ農園」のブログ。

ひとつぶ便り 132号

どうも~。今週も出荷、終わりました!なかなか体に疲労がきていて、すごく眠い中で書いてました。結局途中で寝て、出荷当日に書き足しました。前日の早朝とかに書いた方がいいかなと思ったり。
今が一年でいちばん日が長い時期ですね。心身共に健康にいきたいものです!

ひとつぶ便り 132号(2013年6月14日便)


 いつもありがとうございます。曇天模様の日は増えましたが相変わらず雨はあまり降らず、畑は渇き気味。とはいえ、このあたりは昼と夜の寒暖差が激しいので、朝露で畑がびっしょり濡れる日もよくあります。たぶん、今それがとてもありがたい状況。
 先週の金曜日の夜から今日(12日)の朝まで、ゆっこさんの大学時代からの親友、しのぶちゃんが遊びにきていました。色々と手伝ってもらって、色々と助かりました。子どもたちもすぐ懐いて、よく一緒に遊んでいました。ありがとう~。

田植え!
 先週の金曜日から日曜日にかけて、田植えをしました!今年はうるち米の田んぼが2枚と、もち米の田んぼが1枚。それぞれ大きさは5a前後。2条植えの田植え機を使って植えた後、抜けているところを手で植えなおす、という作業です。田んぼが完全に平らじゃなかったり、育苗箱の中の苗の生え方が均一でなかったりするので、機械でうまく植わらない部分がでてきます。そこを、手で植えなおす(追い植えといいます)わけです。田植え機は自分たちで持っていないので、毎年借りています。今年は先輩有機農家に借りましたが、途中で調子が悪くなって動かなくなり、結局その後、農機具屋さんから借りたものを使って田植えをしました。機械は手に比べてかなり早くできますが、故障したりして止まると本当に厄介だなと思います。
 何はともあれ機械で一通り植えたあとは、手での追い植え。ゆっこさんと、しのちゃん、そしてこのところ毎週東京から手伝いに来てくれる僕の両親の手を借りて、田植えを終わらせました。稲の植わった田んぼを見ると、嬉しい気持ちになります。しっかり根を張って、元気に育ってほしいものです!
 
 「田植え」は農家にとって、一大イベントだと思いますが、そこに至るまでの過程もなかなか大変なものです。田植えを迎えるまでの、水路普請に始まり、代掻き、畦塗りなど田んぼの準備、稲の苗の準備、そういう作業の毎日の積み重ねの上に、田植えがあります。田んぼは一日にして成るものではありません。もちろん今年の作業だけではなく、田んぼを切り拓いた先人たちから続く、積み重ねです。ありがたい・・・。
 僕が農業を始める前には想像もできませんでしたが、田んぼは本当に人の手がかかっています。人の手がかからなければ、平らで、水のたまる田んぼはできないのですね。改めて、それを思い知っている今日この頃です。畑ももちろん、ものすごい人手がかかっているものですが、やはり水路を引っ張り水平をとり(畑は斜めでもいいから斜めのところもたくさんある)、という田んぼを拓く作業はとりわけ重労働だったのではないかと思います。
 田植えが終われば、今度は毎日の水管理や、草取りの作業が始まります。お米がとれるかどうか、それは毎日の、一つ一つの瞬間の積み重ねに依ります。野菜たちのお世話と共に、丁寧にやっていきたいものです。
 うるち米は自分たちの食べる、自家用が主ですが、もち米は年末について、お餅便として皆さんにもお届けする予定です。お楽しみに。

今週のセットについて

 今年は葉物のできるのが例年と比べて少し早かったのですが、そのぶんとう立ちも早いのかもしれません。ということで、少し葉物が減って、レタス類が増えている内容です。サラダ等で毎日どっさりお召し上がりください。「シルビアロメインレタス」という品種は今年初めてやっている赤いロメインレタスですが、形も色もなかなかきれいで美味しいなと思っています。玉レタスはもう少々お待ちください。今年は雨が少ないせいもあってか、レタスの状態がいい感じです(雨が多いと、とけてくる)。
それと、今回はものすごく期間限定の「ニンニクの芽」が入ります。この時期1回か2回くらいしか入らないレアなものです。ちなみに「ニンニクの芽」という言い方が一般的ですが、芽は芽でも「花芽」です。とう立ちした部分。菜っ葉で言うところの菜花です。
 ズッキーニやトマトなど、夏の実もの野菜たちは、ただ今成長中。あと1ヶ月くらい、お待ちください。

娘たちのこと

 花野ちゃん(もうす1歳)が歩き出しました!どんどん上手になっており、今日(12日)は10歩以上歩いていました。上達が早い・・・。ぐんぐん成長しています。自分で色々やりたがる性格です。やる気満々です。見習わなきゃ(笑)。葉菜ちゃん(4歳)は、最近は花野ちゃんに色々貸してあげたり使わせてあげようとするところを多く見る気がします。今週は遊んでくれる要員のしのぶちゃんがいたのでいつも以上によく歌っていました。
 まぁなんというか、葉菜ちゃんも花野ちゃんも(他の子も、人も、自分も)、どんなことができようとできまいとそんなことには関係なく、安心して今この場所にいて欲しいなと思います。言い方、伝え方、僕もゆっこさんも色々と下手なところもありますが、とにかく僕らが彼女たちを「大好き」だということは、葉菜ちゃんたちに知っていて欲しいなと思います。例えば何万人に賞賛されても、自分で自分を受け入れられなかったら、自分で自分を認められなかったら、その人は苦しいのではないかと思います。逆に、何万人と意見を違えても、自分で自分を完全に受け入れられる人は、幸せだと思います。自分を受け入れられる人は、他人も受け入れられます。子どもたちに身をもって、そういうことを示せるようになりたいなと思っています。 健
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