ひとつぶろぐ

長野県南佐久郡佐久穂町(旧八千穂村)、有機野菜の「ひとつぶ農園」のブログ。

ひとつぶ便り 135号

どうも~。いつも読んでくれてありがとうございます。今週も定期便の出荷終わりました。今週はズッキーニはたくさん、ナス、ミニトマトなども少しだけだけど採れて入れられて、ちょっとは夏っぽさを感じられるセットになりました。実物ができてくると、嬉しいです。

ズッキーニは色々なお店やら流通やら個人のお客さんやらにたくさん送らせてもらって、おかげさまでそれなりにさばけています。でもまぁ毎日とれまくっているので、欲しい方、業者さん、ご注文お待ちしております!こちらから、どうぞ。

ひとつぶ便り 135号(2013年7月5日便)

 いつもありがとうございます。5月がやたら暑かったのに比べ、6月は半ばから雨も多くなって気温も低めの日が多かったです。2月がやたら寒く、3月はやたら暖かく、4月はまた寒く、5月はやたら暑く、6月はちょっと涼しい、となると7月はやっぱりやたら暑いのでしょうか!まぁ天候がどうであれ、やることはそんなに変わりません。この一日を、この一分一秒を、大切に生きます。
 
今週のお野菜セット
 ズッキーニ!採れ始めました!ズッキーニは実が次から次へとついていき、採れ始めるとどんどん採れます。きゅうりのように、朝、夕の2回見ないと、大きくなりすぎます。ちなみに僕らの畑では現在、一日に60本ぐらい採れています。最初の波がすごいので、このあと少し落ち着くと思いますが、それにしてもとにかくよく採れます。周りにズッキーニ大好き!な方がいたり、「もっと欲しい」という方はお気軽にご連絡ください。
ズッキーニ、僕らの定番はなんといってもやや厚切りの輪切りにして、油(菜種油でもごま油でもオリーブオイルでも)で焼いて塩、です。その他、和洋中、どんな料理もいけます。まだ僕がズッキーニに馴染みが無かった頃、「なすと同じ料理でいい」と教わったことがあります。要するに万能ということですね。焼いても揚げても煮ても炒めても美味しい。薄くスライスして塩もみ、なんてこともできるし、ぬか漬けもかなりいけます。色々試してみて、これは美味しい!というのがあったら是非僕らにも教えてください!
 
手の力
どこの土手も畑も、すごいスピードで草が伸びるので、せっせと対応しています。刈ったり抜いたり耕したり。機械の力はやはりすごいですが、人の手の力もすごいなと最近思います。大きな面積をやる上で機械は欠かせませんが、結局作物に最も影響する株周り、株元の草は手でとるしかなく、そこをとったら立派に育ちます。「手をかける」、「手を抜く」、「手を借りる」、「手間」、「人手」、などなど「手」のつく言葉、たくさんあります。「手」の大切さを、日々感じます。
今日(3日)は、僕らの研修先だった織座農園に、カナダでフリーで農機具を直してまわって暮らしているトーマス・カミヤさんという方が来ていて、トラクターのメンテナンスなどについて指導してくれました。その中で言っていたのが機械を「生き物として見る」ということ。具体的なメンテナンス方法の説明もとてもわかりやすかったですがそれ以上に、例えばトラクターをより大切に思えるような言葉を多くもらったような気がします。金曜日まで滞在するそうなので、また色々教えてもらいます。もっと大切にしたい、と思いました。機械も、道具も。そして人も、自分も、ですね。

娘たちのこと
 次女・花野(かや)が先月の30日に1歳になりました!先週も書きましたが、歩くのがどんどん上手になっています。すごいものですね。最近「はいはいしない」と決めたのか、移動はほぼ全て歩き。転んだらすぐ立ち上がってまた歩く、ということをしていて、はいはいしている姿をあまり見ません。なかなか活発です。よく笑って、楽しそう。
 いま、丁度一年前のひとつぶ便りを見ていました。花野ちゃんが産まれたときのことが書いてあります。色々と、思い出します。書いていないことも。出荷の終わった夜、陣痛がきて、車で約1時間かけて東御市の助産所へ急行。次の日の午前3時14分に助産所で産まれました。長女・葉菜(はな)の時は陣痛が始まってから18時間くらいかかっただけに、見ている方としてはものすごく早い!と思いました。旅館のような和室で、布団の上での出産。僕も、葉菜ちゃんも一緒。深夜なのにばっちり目が覚めて、やたらとハイテンションな葉菜ちゃんが印象的でした。最初は大きな声を出すゆっこさんを見て「泣かなくていいよ」「泣かないで」と心配していましたが、慣れてきたら踊るわ走るわ助産師さんにちょっかい出すわのやりたい放題。おかげでとても楽しい雰囲気での出産となりました。葉菜ちゃんのときのお産は一言で言えば「感動的」でした。花野ちゃんのときは、まず「楽しい」という印象。どちらもとても素敵なお産でした。ちなみに、花野ちゃんは午前3時14分に生まれ、葉菜ちゃんは午後の3時14分。全くの偶然ですが、不思議なものだなぁと思います。
 花野ちゃんが生まれて嬉しかったし、4人での新しい生活は楽しかったですが、陣痛が来たその日までゆっこさんはふつうに働いていたし、それから当然色々と、ゆっこさんが作業できない農業の方は大変でした。何より葉菜ちゃんは独り占めしていたゆっこさんが妹にかかりきり、という状況になったわけで、色々と葛藤があるのが見ていてもわかりました。彼女がいちばん大変だったに違いありません。あの時期、よくがんばってくれたと思います。ありがとう。本当に。
 色々と大変だっただけに、周りの支援の手の温かさは余計に身にしみました。特に、近くに住んで支えてくれている義父・祐二さん、毎週のように通って手伝ってくれる僕の両親の直接的な援助は、本当に有難かった。そしてその助けは、今もなお、最大限受けさせてもらっています。本当に、ありがとうございます。そして、野菜を買ってさせてくれている皆さん、改めて、いつもありがとうございます。
 そして今日(4日)、野菜を収穫していて感じたのは、土への感謝の気持ち。どれだけ人の助けがあろうと、自分たちががんばろうと、土が無ければ何もできないんだなということを、思いました。ありがとう。ありがとう。      健
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