ひとつぶろぐ

長野県南佐久郡佐久穂町(旧八千穂村)、有機野菜の「ひとつぶ農園」のブログ。

ひとつぶ便り 145号

どうも~。今日もお越しいただきありがとうございます。
今日もいい天気だわ。ジャガイモ掘りがまだまだあるので、ジャガイモ掘り体験(労働(笑))がしたい方は是非ご連絡ください。
お野菜の注文も随時、してますので!連絡先などはこちら。よろしくお願いします。

では今週のひとつぶ便りです。

ひとつぶ便り 145号(2013年9月13日便)
 いつもありがとうございます。先週の出荷の日も雨だったし、その後もだいぶ雨続きでした。洗濯物が乾きませんね。八千穂ではそろそろストーブを焚くような季節ですが、今年はまだそこまで寒くはないので高性能乾燥機である薪ストーブを稼動させるにも至らず。晴れた日は洗濯物的にも大変ありがたく感じます。子どもが増えればそれだけ洗濯物も増え、雨が続けばそれだけ乾かない洗濯物も増える、というわけなんだなぁと、ふと思いました。うちは現在娘2人だから全然大所帯の部類ではないけど、それでも人一人の洗濯物が増えるってのはそれなりの変化だと感じます。大所帯で雨続きは、大変そうだなぁ。

今週の野菜セット
 だいぶ涼しくなってきて、トマトとかキュウリなど実ものたちはだいぶ落ち着き気味。そんな中、ブロッコリーやらカボチャ、大根の間引き菜などが入ります!食卓からも、季節の変化を感じます。去年はこの時期かなり暑く、確か30℃くらいの日が何日もあったのですが、今年は(今のところ)涼しいです。秋らしい秋、といったところでしょうか。ちょっとした気温の違い、天候の違いに野菜たちはそれぞれ繊細に反応し、対応していきます。気候が自らに合っているなら、もちろんどんどん伸びたり実を付けたりしますが、合わない時は合わないなりにその時の最善を尽くしています。どんな厳しい環境に置かれようと、例えばナスが鹿に葉っぱを全て食べられたなら(過去にあったなぁ)、その瞬間にはもう腋芽を出して別の形で自らを再建する作業を始めています。その潔さというかなんというか、本当にすごいと思います。その素晴らしさについて考えていると、すごく楽しい気持ちになってきます(笑)。植物がどのように考え、反応し、実行しているのか、人間の僕には到底理解できるものではないですが、その過程はものすごくすっきり、そしてはっきりしている気がします。そんな質の思考が欲しいなと思います。
 その、植物たちの持っている「情報」の在り処を考えるとまた、不思議でおもしろいです。どのような温度でどう成長するか、どのような気候でどのような形になるか、葉っぱを全て失ったらどうするか、地下茎だけになってしまったらどう再生するか、といったありとあらゆる情報を植物たちは持っているわけですが、動物のように脳があるわけじゃなし。種のとき既に、その情報が全てそこには入っているわけですよね。そして、例えばギシギシとか、野菜でいったらジャガイモとか、地下茎ひとかけらからでもまた芽が出て根が出て完全復活、というものたちもいるわけですが、その地下茎一片一片にその全ての情報が詰まっているということ。頭のいい人にはそんなに不思議なことじゃないのかな?僕には不思議でおもしろくてしょうがないです。まぁ、命なんてみんな奇跡だと思います。動物も植物も、僕もあなたもあの人も。

娘たちのこと
 花野ちゃん(1歳2ヶ月)が成長著しいです。言葉が結構通じます。簡単な質問にはうなづいたり首を振ったりしてしっかり意思表示しています。最近はボキャブラリーもだいぶ増えました。「ワンワン」と「ニャンニャン」を区別して呼べるようになってきました。鶏の「コッコ」もお手の物。外に出るのが好きで、「クックー(靴のこと)」と言っては僕らを外へ連れ出そうとします。靴を玄関から家の中に持ってきてしまうこともあります。おしめが濡れていて気持ち悪い時は自分でおしめを持ってきて、こちらに主張します。「換えてくれ」と言っているような感じ。今日(11日)の午前中、義父のうちに預けていたときに、明らかに眠そうになってきて、彼女は自らおんぶ紐を持ってきたそうです。どうやら「これで寝かせてくれ」という要求らしい。いやすごい。おもしろい。
 あと、最近はふにゃふにゃぶつぶつぺらぺら、何か意味はわからないけど喋っています。葉菜ちゃんもやっていたのを思い出します。歌も何やら歌っています。基本的にご機嫌さんで、たくさん笑わせてくれます。いないないばあも得意。何かに隠れて、「ばあー」っと。
色々と、自分でやるのが好きなようで、食事を食べるときも食べさせようとすると怒られたりするし(笑)、絵本を読むのは好きですが、自分で読むのが好きで、読んでもらうのはまだあまり興味がないみたいです。絵本を「コレ!」と言って持ってくるのですが、僕らが持ったりめくろうしたりすれば怒られます(笑)。自分でめくって絵を見ることを楽しんでいる感じですね。それはただ、まだそういう時期というだけの話かもしれませんが、葉菜ちゃんの同じ頃を思い出すと(忘れてもいるけど)、だいぶ性格の違いを感じます。
髪の毛が2人とも相変わらずもしゃもしゃで、後ろから見ると同じようです。僕らが見ると顔はあまり似ているようには見えませんが、そっくりと言われることもあります。僕はそのときいなかったのですが、今日はどういうわけか葉菜ちゃんに花野ちゃんが抱きついて離れない時があったそうです。姉妹でもめていることもよくありますが、お互いを大切に思う気持ちも確実に育っているように思います。素敵。
 葉菜ちゃんは4歳と4ヶ月。絵本を読むのが好きで、僕も色々な話が読めるのが楽しいです。寝る前は『きょうのおはなしなあに』という本を読むことが多いです。ちなみにこれは春、夏、秋、冬と4冊あって、1日毎読んでいきます。今年の葉菜ちゃんの誕生日に買ったものですが、最初は「春」だったのに今読んでいるのは「秋」。これも、色々な話を読めるのが面白いです。
 世の中には色々な物語がありますが、素敵だな、と思えるものに出会えた瞬間は、とても嬉しい。作者の思いとか意図が、それぞれの短い物語の中には存分に現れています。悪いヤツはやっつけるかひどい目に合い、善い人は救われる、というような単純な話はあまり好きではないのだけれど、そうじゃない話、たくさんあるんですね。世界中に。  健
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