ひとつぶろぐ

長野県南佐久郡佐久穂町(旧八千穂村)、有機野菜の「ひとつぶ農園」のブログ。

ひとつぶ便り 165号

どうもどうも~。今日もお越し頂きありがとうございます。今シーズンも出荷始まりました。冬とかも書くつもりでいたけど全然書かなかったっすね。まぁ出荷始まったから今週から毎週更新でございます。よろしく。

そういえば告知忘れてたけど明日(18日)はさくらさくライブの同時開催、ガーデンマルシェに出店します。小諸の停車場ガーデンにて。今回は葉物野菜とか、野菜とかハーブの苗とか、うちの米と豆で作ってもらったポンせんべいなどを売ります。
会場で会いましょう。

では、今週のひとつぶ便りだ!

ひとつぶ便り 165号(2014年5月16日便)
 お久しぶりです!今シーズンもお野菜セットが始まりました。またよろしくお願いします。初めての方も、よろしくお願いします。野菜たちを食べていただき、ありがとうございます。この時期、葉っぱものばかりからの始まりですが、どうぞたくさんお召し上がりくださいませ。今回は僕らのお米と大豆で、佐久の業者さんに委託して作ってもらったポンせんべいも入れさせてもらいました。うちの子どもたちにも大好評。是非食べてみてください。
 また、お近くに野菜が欲しい!というような方がいらしたら是非是非ご紹介ください。

近況など
 もう、だいぶ前のような気がしますが書いておきたいこと。2月、こちらでも大雪が降りました。このあたりはもともと、寒いけどそれほど雪が多いところではありません。でもあの日は1メートルくらい一気に積もりました。こんな量は「120年ぶり」とも。もっともっと雪の降る地方では、ビニールハウスのビニールをそのままにしておけば潰されてしまうので、基本的に毎年はずすものと思いますが、僕らの住んでいるあたりでは、多少の補強の柱を入れるくらいで、ビニール張りっぱなし、というハウスがほとんど。一度に1メートルも積もる雪は想定されているものではなく、今回、長野県内、佐久穂町内、ものすごい数のハウスがつぶされ、僕らの友人や知り合いも何棟もやられました。が、ひとつぶ農園のハウス2棟はちょっと歪んだくらいでどういうわけか潰されずにすみました。特に、育苗用の家の前のハウスを潰されたら、春の苗作りができない!というところだったので、持ちこたえてくれて本当によかった。ハウスの鉄骨が比較的新しいということと、冬だけ入れる補強用の柱の本数が、比較的多めというあたりが耐えた要因かな。

 雪の量がだいぶ多く、その後2月の後半も気温がかなり低い日が続いたので、雪がとけるのは去年に比べてだいぶ遅れましたが、それでも例年どおり3月10日頃から育苗ハウスの中に種をまき、苗を作り、落ち葉を集めて踏み込み温床を作ったりと、今シーズンも作業を開始しました。今年から借りた畑があったり、ここのところ雨がやたら少なかったり、色々と読めない部分もありますが、概ね余裕をもってやっています。いや、作業的にも経済的にも余裕なんて全然ないんですがまぁ気持ちは余裕です(笑)。とか言えるのも、近くに住んで、子どもたちをいつも預けている義父や、東京から毎週のように手伝いにきてくれる僕の両親の存在がとてつもなく大きい。ありがとうございます。
 毎日畑にいるので日焼けでだいぶ僕は真っ黒な顔になってきました。疲労もそこそこたまってきた感じがあります。野菜の苗の準備、畑の準備、そして稲の苗づくりと田んぼの準備も重なっているこの時期は、なかなかハードでございます。土手の草もだいぶ伸びてきたところもあって、刈り払い機もちょこちょこ使ったり。ゆっこさんが機械嫌いということもあって、特に決めているわけでもありませんが主に苗の管理とか種まきはゆっこさんが、畑にトラクターかけたり、何か植えたら草とったり、土手草刈ったり、という感じの圃場の作業は僕が、という分担に必然的になっています。

 僕らが「ひとつぶ農園」を始めてから5年が経ち、今年で6年目に突入です。5年と文字で書けば何ともないような時間のような気もしますが、実際はこの5年、いろいろあったし、すごく濃かったので、ものすごく長く貴重なものだと感じています。5年前に生まれた長女・葉菜(はな)ちゃんは5歳になりました。0歳の子どもが5歳になることもすごい変化ですが、例えば10歳の子が15歳になるのもかなり違いますよね。大人になればそうでもないかと思えば、5年の月日は結構重い。僕は5年前、24歳。現在29歳。そして7月には30になります。子どもたちのそれと比べれば、大人の5年は軽く短いものかもしれませんが、劇的な変化は僕にもありました。その変化をもたらしてくれたのは主に葉菜ちゃんと、ゆっこさんと、ティク・ナット・ハン。そして、支えてくれた、今も支えてくれている家族や友人たちへの感謝の気持ちを覚えます。今、5年前の感謝が湧いたりするんですよね。当時、誰がどう自分たちを助けてくれていたかわかっていなくて、「あぁ。あれすごい助かってたんだな」とか、今頃になってやっとわかることがあったりします。特に、今もだけど5年前から本当に僕ら家族を助けてくれた近所の米農家、彩ちゃん・源太君(林業)夫婦の名前は挙げておきたいなと思う。ありがとう。いつも。と直接伝えなきゃ。
 
子どもたち
 長女・葉菜(はな)ちゃんは今月初めに5歳になりました。よくぞここまえ大きくなってくれました。ありがとう。最近はトランプで神経衰弱をしたり、『ウォーリーをさがせ』でウォーリーをさがしたり、そういうゲームができるようになってきました。神経衰弱は、現在僕とほぼ互角。13-14の接戦をよくやります(笑)。相変わらず近所の「森のようちえん ちいろば」に通い、毎日外で元気に遊んでいるようです。もともと色白だけど日焼けすると真っ黒になる、という僕と全く同じような肌の質をしているので、葉菜ちゃんも今真っ黒です。成長してきて色々と、人間としての不自由さも負ってきたなと思います。人目を気にしすぎたりとか。僕自身がそういうところがあるから、そのあたり、すごく責任があるなと思います。誰かの目を気にしている大人が「気にしなくていいよ」なんて子どもに言ってもきっと意味はありません。そこは僕が克服していかねばと思います。
 次女・花野(かや)ちゃんは、現在1歳10ヶ月。3語文も使いこなせるようになってきて、コミュニケーション能力が非常に高い。限られた語いと発音の中で、自分の望みを伝えきってしまう能力に驚きます。言葉って、これでいいのねって思います。      健
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