ひとつぶろぐ

長野県南佐久郡佐久穂町(旧八千穂村)、有機野菜の「ひとつぶ農園」のブログ。

ひとつぶ便り 243号

どうもー。お越しいただきありがとうございます。毎日暑いですねここのところ!
7月10日は参議院の選挙。行きましょう。期日前投票も簡単にできます。ちゃんと自分たちの道を選ばないと、ヤバいと思います。自分たちや自分の子どもたちを戦争に行かせる権利が誰にあると言うのでしょう。とにかくまず、野党統一候補と、野党に入れないと、とんでもないことになります。既にこの国、とんでもないことたくさんあるのに、それを何倍にも加速させる、っていう安倍さん率いる政権です。彼らは「日本」が大切で、国民は大切ではないと、はっきりそう思っています。言ってもいます。より良い政治のために、なんて言う段階ではなく、最悪にならないようにするために、選ばなくてはいけないです。

では、先週のひとつぶ便りです。

ひとつぶ便り 243号(2016年7月1日便)
 いつもありがとうございます。心と身体の調子はいかがでしょうか。
 もうすぐ選挙ですね。改憲したい人たちに議席をこれ以上渡してはいけないと思います。まずは選挙、行きましょう。行こうと思っていない友人などがいれば、誘って。時に、無力感を感じることがあるかもしれませんが、だからこそ決して僕らが無力ではないことを思い出すことが必要です。「自分たちは無力だ」と思った人たちの膨大な力によって、現在も多くの人が世界で死んでいっています。特に僕ら先進国の人間は、意識して生活していないと世界の飢餓や暴力、戦争、差別、そういうものにどんどん加担していることになります。それは現時点で、いくら避けようとしても避けようもない部分もあるけれど、その加担をかなりの部分、減らすことはできます。何を買うか、買わないか。選挙に行くか、行かないか。誰に、どの政党に投票するのか、僕たちは選ぶことができます。選ぶ権利を使わないのなら、僕らはただ、地球の裏側で、自分の国で、誰かを、自分を、苦しめるものに賛成していることになります。どうか、まず何よりも、今まで選挙に行かなかった人たちが、選挙に足を運んで欲しいと願っています。自分たちの日常と、世界がいかにつながっているか、もっと感じていけたらいいのだと思います。

 太陽が、熱とか光を放っていて、その光は7分くらいかけて地球までやってきます。その光が植物を育てます。野菜を含む植物は、その光のひとつの表れでもある。それを食べたり、太陽の光を浴びることで僕らもまた生きているのだから、僕らもまたその表れでもある。そうでしかないのだから、例えば「僕は太陽の光だ」、って言ってもオカルト発言とかそういうのではありません。ただの事実。僕は太陽であるし、水であるし、土であるし、風であるし、空気であるし、森でもある。少し見ていくだけで、自分は自分以外のものからできているのが、よくわかります。深く見ていけば、自分は自分以外の全てのものからできているのがわかります。それぞれが、関わり合って、そこにあります。自分が良いと思うことにも、悪いと思うことにも、関係ないものなどありません。例えば原発にも、戦争にも、どこかの国の子どもたちの貧困にも、必ず関わっています。例えば今使っている電気がどう作られ、どこから来たものか、着ている服は、食べたものは、使っている何かの道具は、住んでいる家は、何が関わり、誰が関わりここにあるのか、とことん見ていくことができます。こうやって見ていけば必ず、見たくないものを見ざるを得ませんが、それも含めてこうして自分と世界との関わり合いを見ていくことは楽しいことだと思います。それを感じられるのは何より嬉しいことだと思います。誰も一人では生きていません。
 日々、全ての瞬間、僕たちは何かを選択しています。その選択は常に、世界と関わっています。その選択が世界そのものとも言えます。一つ一つの瞬間をより意識し、選び取っていくことが大切だと思います。何を目指し、何を育てるのか、選ぶのは僕たち自身です。

今週のお野菜
 春の葉物たちはだいぶとうが立ってきて、固くもなってきたのでだいぶ出荷できるものが減ってきました。そして、葉物以外のものが色々と育ってきました!ズッキーニ!カリフラワー!大根!などなど、とても美味しいです。カリフラワーが苦手、と言っていた友人がこれを食べたら美味しくて、再び注文をくれるようなカリフラワーです。これはもう土の力としか言いようがない部分なので土ナイス!というところです。土ナイス!ブロッコリーがなんだか急に大きくなり、しかもこの時期のブロッコリーはすぐ花が咲いてしまうため畑で長持ちしません。なので今回たくさん送らせていただきますが、よろしくお願いします。味は今年も素晴らしいです。
 
花野ちゃん4歳!
うちの三姉妹の次女、花野(かや)ちゃんが、4歳になります。6月最後の日が誕生日なので、このお野菜便の出荷の日が誕生日(僕がこれを書いているのは29日)。
花野ちゃんは4年前、木曜日のお野菜セット発送が終わったその夜に陣痛がきて、深夜に助産所へ、そして助産所へ着いて1時間ちょっとで産まれました。長女、葉菜ちゃんのときはかなり時間がかかったので、今回もまぁそれなりにかかるだろうと思って、ゆっこさんが陣痛が来ている中、家で余裕でクッキーを焼いていたせいで、ギリギリになりました(笑)。途中で食べる用に焼いたクッキーでしたが、途中で食べる暇もなく、産まれました。葉菜ちゃんのお産のイメージが大きかったので、「まだまだこれから」と思っていたら、あ、産まれた、みたいな感じでした。っていうのは外野の言葉ですね。当時3歳だった葉菜ちゃんは産む部屋(和室)を駆け回り、ゆっこさんが飲むために置いてある水を飲みまくり、やたらハイテンションでふざけていました。すごく楽しそうだった。そしていちばんいいところで花野ちゃん誕生を見守っていました。今年2月の、はるちゃんの出産も本当に良かったですが、花野ちゃんの時もまた、すごくいいお産でした。お産の様子、三姉妹それぞれ三者三様で、どれも素敵なものでした。3度もこの瞬間に立ち会えたのは、本当にありがたいことです。ありがとう。
 あれから4年経ち、現在の花野ちゃんは、元気に毎日生きています。まず何より体が元気であること、何よりもありがたいことだと思います。通っていれば年少の年ではあるけど、幼稚園などにはまだ行かず家で見ています。はるちゃんが産まれてもうすぐ5か月になりますが、当然ゆっこさんは基本的にはるちゃんとくっついていることが多い。花野ちゃんもはるちゃんのことはとてもかわいいようで、よくかわいがってくれたり、時々おしめを替えたりもしてくれたりもしますが、やはりやきもちというか、ゆっこさんが今まで通り構ってくれない寂しさというか、あとは、はるちゃん誕生でおめでとう、葉菜ちゃんが小学校入学のお祝いでおめでとうと言われたり物をもらったりしている中、自分には何もないのかな、とか、そういうものが混ざった色々複雑な気持ちがあるようです。最近は基本的に花野ちゃんはゆっこさんにベタベタしています。僕もゆっこさんも2人目の子ですが、どちらも末っ子なので、下の子ができた気持ちは体験として知りません。知らないけど、想像すると、大変なことだろうなと思います。自分に弟か妹ができていたとすれば、全く自分は違う発達をしたろうし、その小さい時点で乗り越えなくてはいけないものが、大きかったんだろうなと思います。末っ子が末っ子じゃなくなるって、すごいことだと思います。花野ちゃんの持っている性質は、本当にこのまま大きくなって欲しい、と思うところばかりです。僕らや、周りの愛をたっぷり受けて、育って欲しい。伝えたいことは、産まれてきてくれて本当にありがとう。おめでとう。これからもよろしく。ということ!いつでも、伝えていいことですよね。健
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