ひとつぶろぐ

長野県南佐久郡佐久穂町(旧八千穂村)、有機野菜の「ひとつぶ農園」のブログ。

ひとつぶ便り 268号

いつもありがとうございます。今日が出荷だったので、もう今週のお便りも書きましたが、まだアップしていなかった先週のひとつぶ便りです。

ひとつぶ便り 268号(2017年6月2日便)
 いつもありがとうございます。今週からの方はお久しぶりです。今シーズンもよろしくお願いします!僕らの住む長野県、佐久穂町の長い冬も終わり、春がやってきて、3月中頃から育苗ハウスの中で種をまき、大切に苗を育て(主にゆっこさん担当)、現在定植(植え付け)の真っ最中です。トマト、ナス、ピーマン、ズッキーニ、まだまだ野菜セットには入りらない夏の実ものたちが、畑にどんどん植えられていっています。その育苗ハウスの中や、露地の畑に4月に播いた種たちが、今回入る葉物野菜たちに育ちました。大体5月20日頃が、僕らの住む場所の霜が下りない目安とされているので、この時期になると、霜や寒さに弱いものたちを植えたり、種まきをしていきます。田んぼの準備や稲の育苗、もう少しすると田植えもあり、畑や田んぼの作業が集中する時期です。畑の中も周りも、草がどんどん伸びてくるので、刈ったりとったり、そういうことも色々とやっています。
 去年の2月に生まれた三女はるちゃんは1歳3か月になり、元気に歩き回り、よくおしゃべりもしています。家の外に出て遊ぶのが好きで、一人で遊んでいるときなどもあるので、ゆっこさんは去年やつわりで苦しんでいた一昨年と比べれば断然自由が利いて、嬉々として農作業しています。思えば去年、一昨年はほとんど畑に出ていません。ゆっこさんは、はるちゃんと一緒にいる時間もとても大切にしていますが、畑や庭大好きで、隙あらば外に出て何かをしています。
去年の今頃は小学1年生で苦しんでいた長女・葉菜ちゃん(この5月で8歳)は、今年は2年生になって、とても楽しそうに学校に通っています。友達との関係もできているようだし、通学に、去年はバス停まで2.5キロくらい歩いていっていたのが、今年は家のすぐ横までバスが来てくれることになり、それも楽に通っている要因だと思います。まぁ、もうちょっと歩いてもいいような気はしますが。
 花野ちゃん(4歳)は、今年から年中で「森のようちえん ちいろば」に入園して、初めからひたすら楽しそうに通っています。楽しい気持ちを、ハッピーな気持ちを周りにも伝染させているそうです。家にいる時も、素直さ、優しさにあふれた素敵な人だと思います。
 そんな感じで、それぞれ変化はありますが、慌ただしさよりも安定を感じる5月な気がします。作業は毎日色々ありますが、ゆっこさんが動ける分、去年や一昨年と比べてものすごく余裕があるし、その他に心境の変化もあったりして、僕もとても楽しくやっています。野良仕事は、農作業そのものの楽しさがまずあるし、土や自然との対話はどこまでいっても楽しさは尽きません。その過程で収穫できるものが、自分たちの暮らしをそのまま豊かにしていってくれるというのも、なんともありがたいことだなと思います。そこでとれる野菜を誰かに届けて、喜んでもらえるのなら、それはもう嬉しいことです。また、野菜たちを食べていただき、ありがとうございます。いい野菜が育つように、土を育てていきたいです。自分の中の優しさとか、理解とか、愛とか、そういうものも日々大切に、育てていきたいです。
 今シーズンは、このお便りを去年までの半分の、この紙1枚分にしようと思います。書きたいことは色々ありますが、暮らしと仕事との兼ね合い上、2枚書くのは何かと大変なので、1枚を集中して、書いていこうと思います。それでは、今シーズンもよろしくお願いします。   健
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